トップページ

学校のヒーローとは

教員の負担を減らし、より子どもに真剣に向き合うために元中学校教員が運営するウェブサイト

公立学校教員の月平均の残業時間は96時間、これは「過労死ライン」とされる月80時間を超えています。

小学校は担任の先生がほぼ全ての授業を行うため、教材研究に時間がかかる。

中学校は土日や放課後に部活動があり、教材研究をする時間が取れない。

特別支援学級は生徒一人一人、苦手な教科や単元も違う。などの問題があり

教員の残業が増えてしまったり、子どもに関わる時間が減ってしまったりしています。

「子どもの成長に寄り添いたい!」や「子どもと関わる仕事がしたい!」と希望を持って教員という道を選んでも思っていた仕事と違い退職してしまう教員もいます。

そして、日本では勤務時間や給与の面から教員を目指す人が減っています。

この現状を改善するために現職の教員、教員を目指している人たちにこのサイトを活用してもらいたいと思います。

また、保護者の方や学童、放課後デイサービスの方にも活用していただければと思います。

「こんなプリントを作って欲しい」や「授業で使えるアクティビティを教えて欲しい」などありましたらお問い合わせください。

タイトルとURLをコピーしました